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お役立ち情報

様々なイベント企画、運営する際に役立つ情報を紹介します。


街頭演説にて

選挙時でなくても、駅前で街頭演説をしている風景を良く見かけますが、ちょっと気になった残念な音の話です。

多少お金のある(?)方は、ワイヤレスマイクに対応したトランペットスピーカを使っていますが、ワイヤレスであることを利用して演説していない別の出入り口で使っている場合があります。アイディアは良いのですが、これがブチブチと途切れてしまい何を言っているのか解らないのです。近くにポスターが置いてあるので誰が話しているのかは解りますが。。。もうちょっと気にして欲しいと思います。

別の方で、腰に巻くタイプのハンズフリーのスピーカシステムを利用していますが、物はそんなに悪くないのですが、音質・音量のせいで話している声が暗く元気ない感じで聞こえてしまいます。朝の騒がしい屋外には向かないスピーカシステムなのかもしれません。

「名前を覚えてもらう」が一番重要なのかも知れません。だから音が良いより大きな音やあえて聴きにくい音にする方法もあるようです。しかし、もっと気をつかっていただきたいと毎朝のように感じてしまいます。

最後に、
「大きなマイクでお騒がせして申し訳ありません。」
と話している人がいました。マイクが大きかったら本当にびっくりします。
日本語をちゃんと話しましょう。


デジタル映像信号と組織 その1

最近、業界で問題になっているデジタル映像信号のなかで、EDIDという信号についてお話します。

EDIDはDVIなどのデジタル信号が出来たときに、映像信号の解像度などをディスプレイの表示能力に合わせて出力させるためのコミュニケーションラインとして作られました。その後、一部アナログ信号でも使用されています。
この信号について勉強していたら、会社などの組織の考え方と同じように思えたので、それについてもコメントします。

従来のアナログ信号は、プッシュ型といってとにかく信号を送るスタイルです。①又は②のパターンになります。

EDIDコミュニケーション5

これを見ると、プッシュ型のアナログ映像は、昔の組織の命令の仕方のように思えます。
とにかく、命令をどんな形でも良いから実行する、それがキレイな表示になるかどうかは別の話です。
この場合、ディスプレイ(部下)が能力が高いほどきちんと表示してくれるわけです。

ではEDIDではどうなるかというと、下図の①~③の順番でコミュニケーションをとります。

EDIDコミュニケーション1

この絵の通り、EDIDはコミュニケーションラインを利用して、接続するディスプレイの能力を確認してから映像を出力することになります。
つまり、パソコン(上司)はディスプレイ(部下)のベストな能力をコミュニケーションを解して確認し、その能力に合わせた信号出力(命令)をします。
最近の組織のコミュニケーションが重要視されていることと同じようです。この場合、必ず上司からコミュニケーションをとる必要があるということです。


電音 初めて物語

当社も40周年を超えて、様々な歴史を重ねてきました。
その歴史のなかで、今でもこの業界に影響している商品をちょこっとお話します。

ホテル宴会場で使われる照明機材は、
当社がホテルの宴会場のオペレーションを始めたころは、
照明の灯体は、黒色かシルバー色でした。
白っぽい色は、熱で焼けてしまい赤茶けてくるので使わないのが一般的な常識です。
しかし、黒色の灯体は宴会場として見栄えが良くないということで、
舞台照明会社の協力によりアイボリー色の灯体を作りました。

アイボリーの灯体
照明バトン、コード、コネクタ
と同系色なのです。

当然、しばらく使用していると焼けてくるので、
定期的に塗りなおしをしています。

今では、当社が始めたと思われるアイボリー色が、
業界標準的な色になっています。

また、機会がありましたら別の初めて物語をしたいと思います。


ecoなスピーカの選び方

音響・映像システムでecoを実施するのは難しいのですが、スピーカのスペックを見ることでecoになる方法を紹介します。

スピーカのスペックに「出力音圧レベル」というのがあります。
出力音圧レベルは1W(ワット)のパワーをかけた時、1m先で何dB(デシベル)出力するか
を示したものです。(dBは音の大きさの単位)音は距離が遠くなるに合わせて減衰(小さくなっていく)します。
有る程度の距離で必要な音の大きさが決まります。
その大きさを出すためのパワーアンプの出力(ワット数)を決めます。

そこで、
スピーカの出力音圧レベルが97dBと87dBと記載している場合、距離の関係で117dBが必要だとすると、

anp


97dBのスピーカでは、

117dB-97dB=20dB
20dBプラスするためのパワーアンプの容量は100W。

87dBのスピーカでは、
117dB-87dB=30dB
30dBプラスするためのパワーアンプの容量は1000W。

パワーアンプの消費電力はメーカー、タイプによって違いますが、
あるメーカーの場合
100Wのパワーアンプ  150W
1000Wのパワーアンプ  950W

つまりスピーカの選び方で800W分もの電気を使わなくてすむわけです。

実際にスピーカ、パワーアンプの選び方はこれだけではありませんが、音のecoを考えた場合のひとつの方法です。


スピーチの時のマイクの持ち方

マイクを持ってスピーチをしている人が、マイクのヘッド部分(丸くなっているところ)を隠すようにして持っています。本来はそこは持ってはいけないところ。

理由
 1.ハウリングが発生しやすくなる。→指向性が変わってしまい、音を拾いやすくなるから。
 2.音質が変わる。→正しいマイクの持ち方で音質が作られているから。

もうひとつ気になるのは、どんな状態でもマイクに向かって大きな声で話してしまい、スピーカがバリバリした感じの音になり聞きにくくなること。
オペレータのいない会議室などでは、 マイクで話した音がどんな感じで拡声されているかがわかると思います。その音を聞きながら、マイクとの距離や声の大きさが調整できれば聴きやすい音で聞こえます。
がなった声は、聞こえますが心には届かない場合があります。

mic

そこで、スピーチの時のマイクの持ち方は、

 1.マイクのグリップ部分を持ちましょう。

 2.一度持ったらやたらと動かさないほうがよい。
   (安価なマイクは持ちかえる音も拾ってしまう)

 3.マイクから口元は5cm~10cm程度の距離で話す。
    スピーカからの音を聞きながら調整しましょう。

 4.きっちりマイクに向かって話しましょう。

マイクには指向性という音を拾う角度があります。
外れるときちんと拾えません。


活用シーン

株主総会 記者会見 企業セミナー イベント演出 大規模会議 国際会議 ウェディング ダンスパーティー 映像収録・制作

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