実績紹介
【実績紹介】オンライン社員表彰式(株式会社サイバーエージェント様)
2021年 2月 12日
株式会社サイバーエージェント様の本社Abema Towersで行われたオンライン社員表彰式にて、ライブ配信業務を担当しました。
約500人の社員が自宅から参加し、1年間の貢献を表彰されました。
イベント概要
・開催日:2021年1月22日
・催事名:爆誕!SGE AWARD 2020
・会社名:株式会社サイバーエージェント様(外部リンク:https://www.cyberagent.co.jp/)
・場所:Abema Towers
・開催形式:オンライン社員表彰式
・視聴者数:約500人
・使用プラットフォーム:Zoom
お客様からのご要望
社員表彰式を自社の会議室を利用して開催したい。
社員が自宅から参加でき、表彰・視聴できる配信システムを提案してほしい。
当社の担当業務
ライブ配信に必要な音響・照明・映像業務を担当しました。
当社オペレーション部分
音響:各種調整(マイク・PC音声・配信音声)
照明:会場照明・スポットライトの調整
映像:配信映像のスイッチング(カメラ、VTRの切り替え)
・配信映像構成
・撮影(カメラ2台)
イベントのポイント
社員は自宅参加!受賞コメントもZoomから
司会、プレゼンターのみメイン会場へ集まり、受賞者をはじめほぼ全ての社員が、自宅からZoomで参加しました。

表彰式のクオリティを高める機材2選!
クリアに合成ができる!「グリーンバック」
今回は、司会用・プレゼンター用にグリーンバックを2面用意しました。
グリーンバックを背景に撮影したものでクロマキー合成を行うことで、下の写真のようにクリアな合成画面ができます。
今回は、会議室にいながらニュース番組風の視聴画面にしました。



「モニター」でチャットのコメントをリアルタイムにキャッチ
今回は、Zoomのチャット機能を利用して、コメントを随時募集していました。
そのコメントの確認用として、MC席の前にコメント表示用のモニターを用意しました。
そうすることで、視聴者のコメントをリアルタイムに確認して読み上げることが可能になり、イベントの一体感を演出できました。

実際のイベントの様子
オンライン社員表彰式の進行
オープニング映像 → オープニングトーク → アワード概要説明 → 表彰 → エンディング
表彰式
表彰式は、リアルイベントでよく行われる進行と同じように、「候補者の発表」、「受賞者の発表」、「受賞者コメント」という流れで行われました。
今回は、9部門の受賞者が発表されました。



受賞者の中には食事中の方もいたりと、自宅参加ならではの和やかな空気も見られました。
お客様・イベントディレクターのコメント
視聴者の方のコメント
進行がスムーズでよかったです!
また各社の盛り上がりがチャットで見られて楽しかったです!
幹事担当者のコメント
電音エンジニアリングのみなさまのおかげで社内からも好評で、視聴者の満足度も96.2%と高い結果となりました。
弊社でも初のオンライン表彰式で分からない部分が多く、内容が二転三転し多々ご迷惑をおかけしましたが、柔軟に対応してくださりとても心強かったです。
イベントディレクターのコメント
サイバーエージェント様のゲーム・エンターテイメント(SGE)事業部では、オンライン表彰式は初開催でした。
担当者様とやり取りを重ね、不明点をひとつひとつクリアにしていくことで、私としても納得のいく結果となり安心しました。
オンライン表彰式のことなら、ぜひ電音エンジニアリングにお任せください!
配信業務だけでなくイベントの企画、手配、運営、演出まで全てお任せください。
☆是非こちらのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合せください。
☆「よくあるご質問・FAQ」も併せてご確認ください。
配信関連実績
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【実績紹介】2週間で150講演2万人視聴!管理職・経営者・人事担当者向けウェビナー
2021年 1月 30日
都内某貸ホールで行われた、管理職・経営者・人事担当者向けウェビナーにて、音響・映像のセッティングと配信機材の手配を担当しました。
管理職・経営者・人事担当者向けの配信イベントとしては国内最大規模で、2週間で150講演以上を開催し、2万人以上の方に視聴していただきました。
イベント概要
・開催形式:ウェビナー形式
・開催日数:2週間
・講演数:150講演以上
・登壇者数:約250人
・参加者総数:20,000人以上(2週間の合計)
・使用プラットフォーム:Zoom ビデオウェビナー
お客様からのご要望
毎年開催しているウェビナーを、前回から完全オンラインに切り替えて開催したのですが、本番の現場では課題も多く浮かび上がりました。安全なイベント運営に向けて、臨機応変かつ誠実な対応をしてくれるプロの方を探しています。
当社の担当業務
全体の制作統括、ウェビナーの運営に関わる音響・映像・配信の機材手配と調整、オペレーションを行いました。
・音響
マイク・6chミキサー・オーディオインターフェイス・MP3プレーヤー・その他周辺機器など
・映像
PC(講演者・ホスト・動画再生用)・モニター・HUB・小型カメラ・その他周辺機器など
・その他
ディレクター手配・新規ネットワーク開設工事・トランシーバーなど
さらにお客様が不安に感じられることのないよう、
・迅速な初動対応
・細かい報告とレスポンス
を徹底しました。
また、外注の統括ディレクターと情報共有の齟齬が生まれないよう、準備段階から頻繁なやり取りを続けました。

本番では、短い準備時間の中で、それぞれの講師の要望を可能な限り叶えられるよう、主催の担当者、ディレクターチームと一丸となって取り組みました。
その結果、全体を通して大きなトラブルはなく、進行することができました。
イベントのポイント
感染症対策
講師の方が入れ替わりながらウェビナーを行っていくため、感染症対策は必須でした。
検温と消毒を実施し、さらに人と人との接触を避けるため、最少人数での対応を求められました。
感染症対策の詳細
・全スタッフに対して検温の実施
・各会場の受付にて消毒の実施
・各会場の扉は常時開放し、換気を実施
・本番中は、会場内にいるのはディレクターと講師のみとする
・各講演終了後は、機材の消毒を徹底
当社スタッフは、トラブル時に即対応できるよう、会場の外を巡回してサポート体制を整えました。

距離を保ったレイアウト
1部屋で1人~4人の方が講演されるため、人数に合わせて機材を手配し、レイアウトを組みました。
それぞれのブースの距離を2m以上に保ち、感染症対策を施しました。


実際に使用した機材の例
ディレクター使用機材
各部屋に1人ディレクターがつき、講師へのPC操作レクチャー、配信中のホストPC操作を行いました。
デイレクターは2つのPCと1つのモニターで対応しました。
PCは、1台は操作用、もう1台は配信画面の確認用に使用しました。
また、スライドの再生とは別に動画再生をされる方のために、モニターも用意しました。

講師使用機材
各会場に、PC、マイク、モニター、撮影用のカメラを設置しました。
マイクは、各部屋ごとに講演者用とアナウンス用のものをご用意しました。
講演者用マイクは、ご自身でON/OFFの操作をして頂けるよう、スイッチ付きのものを選定しました。これにより、意図しない音声が配信されることを防ぎます。

撮影用カメラ
カメラの性能として、
・HD以上の画質で撮影できること
・SDカード録画が可能なこと
・小型で安価であること
を求められたので、当社で機材を選定しました。
撮影と合わせて、録画もこちらのカメラで行いました。

監視PC
約10部屋が同時に稼働していたので、監視PCを用意し、トラブルを即時発見できる体制を整えました。
各部屋の配信画面を映し、当社スタッフとディレクターチーフが常時監視していました。

お客様・イベントディレクターのコメント
お客様のコメント
弊社の要望に対して迅速に、かつ丁寧に対応いただいて感謝しています。
直前まで機材の増減があったものの、調整頂いて助かりました。
おかげで、視聴者数も前回と比べて1.7倍となり、嬉しく思っています。
イベントディレクターのコメント
ビジネス向けの配信イベントとしては国内最大規模の案件のため、受注できた時はとても嬉しかったです。
しかし、日に日にプレッシャーを感じるようになり、準備期間は時間に追われ苦しい時期もありました。
ですが、携わって頂いた社内/社外スタッフにとても恵まれ、本番も無事終えることが出来ました。
この経験を活かし、次の現場でもお客様にご安心いただけるようなディレクションをしていきます。
配信業務だけでなくイベントの企画、手配、運営、演出まで全てお任せください。イベントのトータル対応が可能です!
☆是非こちらのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合せください。
☆「よくあるご質問・FAQ」も併せてご確認ください。
配信関連実績
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【実績紹介】Zoomで繋がるオンライン表彰式
2021年 1月 30日
都内某会場にて、会場参加者と各拠点をZoomでつなぐ形で行った表彰式の運営を行いました。会場参加者はマスクやフェイスカバーの着用・アルコール消毒の徹底などコロナ対策を万全に行い、表彰式は無事成功を収めました。
依頼内容
・会場に来れない受賞者の皆さんもZoomを使って表彰式に参加してもらいたい。
・実際の表彰式のように、プレゼンターから直接表彰状を受け取っているように見せたい
イベント概要
・お客様:複数の拠点を展開している企業様
・開催形式:オンラインを交えた表彰式(ハイブリッド形式)
・会場参加者数:プレゼンター2名 表彰者18名(店長)
・オンラインによる表彰者数:28名(従業員の皆さん)
・オンライン参加者数:約100名(オンライン参加者数)
表彰式はメイン会場と各拠点のオンライン表彰者、参加者をZoomで繋ぐ形で行われました。

イベント詳細
視聴画面上で、実際にプレゼンターから表彰状を受け取っているように見せたいというお客様のご要望に応えるため、ステージ横に表彰者用のディスプレイを用意しました。
人物のサイズ感が不自然にならないよう、大きすぎず小さすぎないディスプレイサイズを提案しました。

またオンライン参加者をスクリーンに表示してまるで一堂に会しているような、参加者皆さんの一体感を高められるような演出をしました。

Zoom配信の構成

リハーサルの様子
Zoomの操作は当社では行いませんでしたが、リハーサルではZoomの操作方法や注意点をお伝えし、本番も常にお客様のサポートを行える体制で挑みました。配信する映像を撮影するカメラテストも入念に行い、スムーズな表彰式が行えるようにサポートしました。


本番の様子
本番は大きなトラブルもなく、スムーズに表彰式を終えることができました。


提案のポイント
事前のオンラインによる打ち合わせ

伺ったご要望は単純なZoom接続では難しい内容でしたので、各所をどのように結べばよいかシステム図を作成し、詳しく説明させて頂きました。
また今回はお客様自身でのZoom操作がご希望でしたので、打合せの際に実際の操作の事前シミュレーションを行いました。
Zoom実施における運営アドバイス

「Zoomが繋がらない」「声が聞こえない」など、オンライン参加の皆さんからの連絡が幹事様に集中してしまいリハーサルや本番中の運営に影響を及ぼす可能性が考えられます。
そのため、オンライン参加者の専用対応窓口(担当者)を設けることを提案しました。
表彰式のトータルサポート
お客様のご要望にお応えし、音響・照明・映像オペレーションはもちろん、円滑に進行するためのイベントのディレクションまでサポートいたしました。
照明でより見やすい配信画面に
メイン会場にはフラットライトを二台設置し、プレゼンターや表彰者の顔が暗く見えづらくならないよう配慮しました。

お客様・イベントディレクターのコメント
お客様のコメント
初めてのオンライン実施でZoomだけ、社員だけでの実施予定でしたが、横にいるオペレーターさんが自分のフォローも行ってくれて、とても心強かったです。演出面・運営面でもいろいろと相談でき、安心して当日を迎えられました。
イベントディレクターのコメント
表彰状を受け取った店長から従業員の皆さんへの感謝の言葉など、まるで実際に向かい合っているような、オンラインとは思えない暖かな雰囲気の表彰式となりました。
今後も今の状況下で、イベントをスムーズに進めるために何に気を付けるべきか、是非ご提案させていただければと思います。
配信業務だけでなくイベントの企画、手配、運営、演出まで全てお任せください。イベントのトータル対応が可能です!
☆是非こちらのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合せください。
☆「よくあるご質問・FAQ」も併せてご確認ください。
配信関連実績
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【実績紹介】オンライン総会(一般社団法人 機能性外壁改修工業会様)
2020年 12月 25日
都内某貸ホールにて、Zoomを使用したオンライン総会のオペレーションを担当しました。
東京・大阪・鹿児島・仙台・佐賀の5拠点を繋いだシステムをご提案し、遠方の役員の方に集まっていただくことなく、オンライン総会を開催しました。
イベント概要
・お客様:一般社団法人 機能性外壁改修工業会様(http://www.kgk-wall.jp/)
・開催形式:ハイブリッド型オンライン総会
・総視聴者数:約80人
・使用プラットフォーム:Zoom
・主な総会の内容:会長挨拶・議案審議・役員紹介・ミニ講演・工業会報告・表彰・メーカー挨拶・抽選
お客様からのご要望
「毎年開催している総会をやりたいが、遠方のため集まれない役員がいる。そのため、配信形式で開催したい。」
当社の担当業務
総会を配信形式で開催するにあたり、音響・照明・映像配信を担当しました。
音響:各種調整(ワイヤレス・有線マイク・PC音声・配信音声)
照明:会場照明・スポットライトの調整
映像:配信映像管理・画面構成管理・テロップ管理・Zoom管理・撮影

イベントのポイント
5拠点を繋いだ配信
Zoomを使用し、東京・大阪・鹿児島・仙台・佐賀の5拠点を繋ぎました。

お客様ご希望の画面構成を実現する映像システム
さらに、お客様からご要望のあったパワーポイントのイメージ資料をもとに、
Zoomの画面構成、それに必要な機材システムをご提案しました。

会場費が削減できる!必要最小限のレイアウト
今回の事例に限らず、リアルイベントと比較した配信イベントのメリットとして、観客スペースが不要なため、「狭い会場でも対応できる」という点があります。
下図は、リアルと配信の総会会場の例です。

配信の場合、観客スペースがなくなり、役員席を後方に設置したことで、必要なスペースが小さくなりました。
リアル会場では、観客の視線に入る場所に演者を配置するのが好ましいのに対し、配信では「会場にいる観客の視線」という制限がなくなります。
つまり、カメラで撮影できれば、自由な場所に演者を配置できます。
その結果、省スペース化が可能となり、会場費の削減に繋がります。
実際の配信会場の様子

レイアウトの詳細
前方左手:司会
前方右手:演台
前方中央:配信画面の確認用スクリーン
中央:司会カメラ、演者カメラ、照明器具、プロジェクター
後方:役員席

前方と後方に出演者を配置することで、コンパクトな会場レイアウトにすることができました。
このように、リアルにはないメリットとして、配信では必要最小限のレイアウトで、会場費削減に繋げることができます。
総会の様子
総会の進行(一部抜粋)
会長挨拶・議案審議・役員紹介・ミニ講演・工業会報告・表彰・メーカー挨拶・抽選
会長挨拶・役員紹介
会長は鹿児島から、新役員紹介は各拠点からご挨拶のコメントを配信しました。
テロップの挿入で、総会の進行が分かりやすい画面構成にしました。


ミニ講演
講演はメイン会場から配信しました。
リアルと同様、パワーポイントを再生しながら演台で行っていただきました。


表彰
表彰の場面では、「貢献賞」が5社に贈呈されました。
配信時は会社名の発表のみ行い、後日表彰状と副賞をお届けする形で進行しました。


抽選会
オンライン総会の最後に、抽選会を開催しました。
最後まで視聴されていた方を対象に、メイン会場にてくじ引きを行い、当選者を読み上げました。
アドリブで講師の方がくじ引き役に抜擢されるなど、会場内が笑い声で溢れ、盛り上がりました。


結果として、80人の会員が視聴してくださいました。
閉会後、アンケートの協力を案内し、無事に終了しました。
お客様・イベントディレクターのコメント
お客様のコメント
今回は大変にありがとうございました。
スタッフの皆様のおかげで、無事総会を終了することができました。
本番中に当初の段取りと異なる点がありご迷惑をおかけしましたが、すぐにご対応いただき、スタッフの皆様のレベルの高さを実感いたしました。
またこのような機会がございましたら、是非御社にお願いしたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
イベントディレクターのコメント
常に『お客様にいかに楽しんで頂くか』を意識してイベントを担当しています。
本番中の変更であっても、お客様のご希望にはなるべく添えられるよう、スタッフ一同工夫を凝らしました。
結果として、今回もお客様の笑顔が見られるイベントを無事に終えられたことが一番の成果だと思っています。
今後も楽しいイベントをご提供していきます!
イベントのことならぜひ当社にお任せください!
配信業務だけでなくイベントの企画、手配、運営、演出まで全てお任せください。イベントのトータル対応が可能です!
イベントの開催・配信をお考えの際は、是非お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
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配信関連実績
配信関連記事
【事例紹介】コロナ対策が施された新・表彰式
2020年 12月 03日
都内某ホテルにて、ホテルの客室・自宅のオンライン参加者と大阪・東京の会場をZoomでつなぐ形で行った表彰式の運営を行いました。
コロナ対策を万全に行い、表彰式は無事成功を収めました。
依頼内容
・大きな会場を確保し、感染症対策をしっかり行ったうえで新形式による社員表彰式を行いたい。
・ホテルの客室や自宅にいる社員にも表彰式の様子を、Zoomでリアルタイムで配信したい。
イベント概要
・お客様:従業員数1000名以上の企業様
・開催形式:オンラインを交えた表彰式
・会場参加者数:東京400名 大阪200名
・オンライン参加者数:600名
東京にはホテルの客室が用意されており、会場に直接足を運ぶのに不安を感じる場合は、ホテルの客室もしくは自宅からのオンライン参加が可能でした。
表彰式は客室・自宅からのオンライン参加者と大阪・東京の会場をZoomでつなぐ形で行われました。
イベント詳細
午前中の年次総会はZoomで行い、午後の表彰式は希望者のみリアルの会場へ足を運んで参加するという、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド形式のイベントでした。

表彰式のトータルサポート
お客様のご要望にお応えし、音響・照明・映像オペレーションはもちろん、会場の手配や衛生管理の徹底、円滑に進行するためのイベントのディレクションまでサポートいたしました。
・会場手配
・機器の選定
・音響、照明、映像
・衛生管理
・イベントディレクション など
提案のポイント
徹底した衛生管理の実施
距離感・安心感をもって表彰式に参加していただくために、衛生関係の備品を手配し、徹底した衛生管理を行いました。
また、体温の高い参加者がいた場合は別部屋への移動を促せるよう救護部屋を準備しました。


参加者へフェイスカバーのご用意




視聴者への配慮
感染症対策のため歓声は禁止で、歓声の代わりに拍手をお願いしていました。
その際、そのまま拍手の音を配信してしまうと視聴者側は雨音のように聞こえてしまいます。
そのため、視聴者側にはそのままの音ではなく拍手のサンプル音を流し、会場の盛り上がりをそのままお伝えできるようにサポートいたしました。

お客様・イベントディレクターのコメント
お客様のコメント
オンラインを交えた表彰式は経験がなく、ハウリング等も心配でしたが、スムーズに行うことができました。
配信を視聴していた社員も、今度は直接会場に足を運びたいと言っていました。
待ち遠しにしていたリアルイベントを安心して行うことができ、プロに任せてよかったです。
イベントディレクターのコメント
今までのリアルイベントで培ってきた経験を活かし、お客様に満足していただけることができました。料理や会場の手配まで任せていただいた中でも、今回は特に衛生関係の準備に配慮しました。
今後も常にコロナ対策の最新情報をキャッチして、イベント運営に活かしていきたいです。今の状況下でイベントをスムーズに進めるために何に気を付けるべきか、是非ご提案させていただければと思います。
配信業務だけでなくイベントの企画、手配、運営、演出まで全てお任せください。イベントのトータル対応が可能です!
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配信関連実績
配信関連記事
【機材紹介】大迫力!ジェットフォグマシンのスモーク演出
2020年 11月 30日
皆さん、一度はテレビやライブなどで勢いよく噴射されるスモークを目にしたことがあるのではないでしょうか?
今回ご紹介する機材は、特殊効果でおなじみの「ジェットフォグマシン」です。
それではジェットフォグマシンの設営から実際の発射までの流れをご紹介します。
設営準備
まずは機材を会場に運び、設営を行います。ジェットフォグマシンの重量は10㎏程です。


最初にジェットフォグマシンに設置するタンクにスモークの原液を注ぎます。
本体の大きさは小さく、会場の景観を損なわずに演出することが可能です。
機材設置後、電源を入れて約20分で噴射準備が整います。


噴射方法
付属のリモコンのスイッチを押すだけで簡単にスモークの発射が可能です。
また遠隔で操作を行いたい場合は、照明卓と連動するシステムを構築することで、離れた場所からも噴射することができます。


ジェットフォグマシンの噴射風景
いよいよお待ちかね、大迫力なジェットフォグマシンの噴射風景です。
3・2・1…

4m以上の高さまで勢いよくスモークが噴射され、圧巻の光景です。
また、光を当てることによりスモークの色を自由に変えることができるので、イベントや会場の雰囲気に合わせた演出が可能です。


ジェットフォグマシンの効果
「何かインパクトのある演出がしたい。」「毎年同じような演出で飽きてきた。」そうお悩みの方も多いのではないでしょうか?
大迫力のジェットフォグマシンがあれば、ステージ上・会場全体を盛り上げる、インパクトのある演出が可能です。
ジェットフォグマシンの特徴
・スモークの原液は水溶性で、噴射後は短時間で煙が晴れます。(実際の様子は動画でご確認ください。)
・噴射時の音は、近くで聞いていても騒音には感じない程度です。
活用シーン
・表彰式
・披露宴
・商品発表会
・ファッションショー
・ライブイベント
・学内、社内イベント など
活用イメージ




ジェットフォグマシン噴射時の動画
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【機材紹介】計時回線・リモートプレゼンシステム
【機材紹介】Souece Four LED
「何かインパクトのある演出がしたい。」「毎年同じような演出で飽きてきた。」そうお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。
イベントをトータルで請負可能
特殊効果だけでなくイベント制作・映像・音響・照明まで、イベントのトータル対応が可能です。
弊社が機器の設営やオペレーション等で関わるイベント数は年間で2万件以上、多くの実績により培われた技術とホスピタリティマインドをご提供します。



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【事例紹介】ライブ配信を使った社内研修
2020年 11月 18日
社内研修のライブ配信
これからの社員教育のカタチ
先日、当社でYouTube Liveを用いたオンライン研修が行われました。
主催はテクニカルチームの社員が務め、全社員のうち選抜メンバーが実際の会場で研修を受講し、その他の社員はオンラインでライブ配信映像を見るという形で参加しました。

これまで社員の研修や会議は、1つの会場に参加者を集めて行われていましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて人を集めての開催は難しくなっています。
当社と同様、研修の形式を変えたり、研修自体を中止・延期した企業も多いのではないでしょうか。
私たちは今後も続くコロナ禍で、配信型のオンライン研修は社員教育の主流になると考えております。
そこで、これからオンライン研修を実施しようと考えている方や、研修を企画・運営されている方に参考にしていただけるよう、当社の事例を紹介します。
当社の場合
オンライン研修の概要

メイン会場で行われる研修の様子を撮影し、メイン会場と同じ建物内にあるサテライト会場と、全国各地の拠点に配信しました。
今回、サテライト会場はメイン会場の密集を避けるため設けたものです。
メイン会場と同じ施設内にあるため、研修後にはサテライト会場で視聴した社員が、講師へ直接質問に訪れる姿も見受けられました。
メイン会場の様子
2人掛けのテーブルですが、間隔をあけるために1人しか座りません。
つまり半分の収容人数しかメイン会場に入ることができないのです。
しかし、主催のテクニカルチームが研修内容と業務の関連性を踏まえて、部署ごとに研修参加枠を割り振ったことから、混乱なく研修が進みました。
スクリーンの下手には、講師と映像オペレーター、カメラマンが並びます。
配信先の社員をより意識できるよう、講師の近くにカメラを置くことにしました。
実際に講師が会場内の参加者だけでなく、配信先の社員を意識してカメラに向かって話す場面も頻繁に見られました。
用意したもの
- 機材
- ・配信用PC
- ・撮影用カメラ
- ・映像スイッチャー・ディスプレイ
- ・プロジェクター・スクリーン
- ・ワイヤレスマイク
- ・音響ミキサー卓
スタッフ
- ・カメラマン:1名
- ・映像オペレーター:1名
ライブ配信 プラットフォーム
- ・YouTubeアカウント
講師からのコメント
培ってきた映像オペレーション技術が活かされた配信
私たちはこれまでホテル常駐オペレーションを中心に、実際の会場で大規模な研修にも携わってきました。
そこでは資料とカメラ映像の切り替えや、特殊な画面構成での映像投影など、様々な映像オペレーションの技術と知識を培ってきました。
その経験を活かして、オンライン研修も配信ができたと思います。
また、配信機材もバックアップを用意しました。ネット回線にトラブルが起きても、すぐ予備機に切り替えられるシステムを構築し、万全の体制を整えていました。
オンライン研修が参加者の意識も変えた
今回の研修は、実際の会場(メイン会場・サテライト会場)に来た参加者と、オンラインでの参加者がいました。そのため研修の特性上、一方的に話すばかりになってしまうかと予想していました。
しかし、実際にはメイン会場の参加者から多数の質問や意見があり、活発な意見交換もできたので、充実した内容の研修にすることができました。
これはメイン会場の参加者が各部署を代表して来ていたことから、オンラインでの参加者の分まで、より積極的に知識を得ようと意識したからだと思います。
コロナ禍によりオンラインで実施することになった研修ですが、メイン会場の参加者もオンライン参加者も、限られた空間・時間だからこそ研修に集中してくれたのではないでしょうか。
持ち場を離れられない社員も参加できた
私たちは常駐オペレーション事業の特性上、常駐する現場を離れて別会場に行くことができない社員も多くいます。
しかしオンライン研修は、時間があれば現場作業の合間でも受講することができます。
遠く離れた拠点でも、リアルタイムに情報共有することができれば、研修を活かして新しいことにすぐ挑戦できたり、日々の業務改善もスピーディーに行うことができると考えています。
[参考情報]株主総会もオンライン化
研修とは異なりますが、多くの参加者を集めて行われている株主総会も、今後オンライン化が進むと思われます。
経済産業省からも、会場で株主総会を開催・参加するだけではなく、インターネット等を経由したオンラインでの参加も可能にする
「ハイブリッド型バーチャル株主総会」
の手法が提示されています。
ハイブリッド型バーチャル株主総会とは、リアル株主総会を開催しつつ、当該リアル株主総会の場に在所しない株主についても、インターネット等の手段を用いて遠隔地からこれに参加または出席することを許容する株主総会をいいます。
引用ー経済産業省:「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」を策定しました
まずはお気軽にお問い合わせください
オンライン研修は、社内のWeb会議ツールを活用してパソコン1台で開催することも可能です。
しかし、参加する社員にとって有益な研修を行うためには、当日の運営を綿密に計画することが重要です。
●研修を配信するために、何を準備したら良いか分からない…
●日々の業務が忙しいので、準備にかける時間が無い…
●トラブルが怖いので、プロの手に任せたい…
そんな時は、私たちに一度ご相談ください。お客様にとって最適な提案をさせていただきます!
☆イベントの企画・運営も承っておりますので、お気軽にお問い合せください。
☆「よくあるご質問・FAQ」も併せてご確認ください。
【業務紹介】装飾と演出でお客様の心に残るクリスマス空間を…
2020年 11月 12日
一年に一度訪れるクリスマス。
「せっかくなら特別な空間演出をしたいけれど、どんな装飾をすれば良いのか分からない…」
そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。
毎年訪れるイベントの装飾は同じようなものになってしまいがちです。
今年は少し豪華で特別な演出をして、例年より華やかなクリスマスにしてみませんか?
クリスマス装飾の効果
クリスマス装飾・空間演出には主に3つの効果があります。
①高揚感が生まれる
装飾により空間が彩られることで、気分が高揚します。
気分が高揚したときは物事の良い面が見えやすくなり、逆に気分の悪いときは物事の悪い面が見えやすくなるという効果があります。
つまり高揚感にはお客様の購買意欲を引き上げる効果があるのです。

②思い出作り
クリスマスツリーを見に行き写真を撮ったりお子さんとサンタさんの話をしたり。空間に装飾が施されていることにより、人々の記憶に残ります。その結果、来年もそのお客様が足を運ぶことにつながります。

③SNSでのシェア
昨今、情報はすべてSNSで拡散される時代になりました。お客様にとって消費者がSNSでシェアした情報は、事業者が出す広告より親近感があり信憑性が高く感じられます。
クリスマスツリーやイルミネーションの写真がSNSにアップされると情報が拡散され、効果的な宣伝となります。

「飽きさせない」装飾の重要さ
例え凝ったものだとしても、毎年同じ装飾ではお客様に飽きられてしまいます。
店舗にとって一番怖いのは、お客様に飽きられてしまうことです。
「飽きられる」ということは、つまり「忘れられる」ということです。
度忘れられるとお客様はなかなか思い出してくれません。
なので、お客様に「飽きられない」・「飽きさせない」空間創りが重要になってきます。
クリスマス装飾品のご紹介
そこで今回はグループ会社のイベントサービス社が所有する、
“最新のLEDを使った商品”や
“空間を彩るクリスマスに最適な装飾アイテム”
を紹介します。
LED装飾品
こちらはLEDを使った装飾品です。暗めの部屋や夜間に使用すると一気に幻想的な空間にすることができます。

特大サイズのLEDカーテンはクリスマスのイルミネーションを豪華に彩り、フォトスポットにもぴったりです。

スパンデックスを使用した空間演出
こちらはスパンデックスを使った装飾です。
スパンデックスとは伸縮性・強度に優れた繊維で、屋内はもちろん屋外でも使用可能です。
壁や天井などの広い空間にアクセントが欲しいとき、会場の規模に合わせて最適な大きさのものを提案させていただきます。
既存のイルミネーションライトと合わせて装飾しても、雰囲気のある空間に仕上げることができます。


クリスマスゲート
こちらはくぐるだけで気分の上がるクリスマスゲートです。
会場の入り口に置くことでフォトスポットにもなります。
サイズ調節も可能で、様々な大きさの会場で使用することができます。

クリスマス装飾実施例
会場規模に合わせ、クリスマスらしく色鮮やかな装飾を行いました。
宴会場はもちろん、クリスマスマーケットや商業施設のディスプレイ、飲食店内の装飾などもご相談ください。


活用シーン
・クリスマスパーティー
・クリスマスマーケット
・ ホテルやオフィスのロビー・エントランス
・商業施設の装飾演出
・社内イベント
・飲食店内の装飾 など
プロジェクションマッピングを使った演出
プロジェクションマッピングを使用した、新しいクリスマス装飾もございます。
プロジェクターを使い地面や壁に映像を投影することで、ボタン一つの操作で空間を飾り付けることができます。
当社では遠距離・近距離のプロジェクターを多数所持しており、会場の規模感に合った映像を投影することができます。


立体物への投影
また壁や地面だけではなく、クリスマスツリーなどの立体物にも投影できます。
例えば夜間の暗闇では照明がなければ、せっかく飾ったクリスマスツリーが目立たないなんてことも…。
しかし、オーナメントやツリーに動きのある映像を投影することで目をひくことができ、普通のクリスマスツリーとは違った「変化」を楽しむことができます。

ツリーの「型」への投影
立体物のツリーではなく、型紙やシートをツリー型に切り取りそこに投影することもできます。
通常のクリスマスツリーの映像を投影すれば本物のツリーのように見せることも可能です。
例えば普段は時間を投影して時計として運用し、一定の時間になるとプロジェクションマッピングが始まるというような使い方も可能です。
映す映像によるので、使用方法は無限大です。

壁や床への投影
ホテル・オフィスのエントランスやロビーはもちろん、通路にも映像を投影することで、通るだけで気分が高揚するような装飾をすることができます。

空間演出には欠かせない「音と照明」
空間演出は店舗の売り上げに大きく影響するといっても過言ではありません。
人間の持つ五感には、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5種類があり、空間演出はこの中でも視覚・聴覚に重点を置きます。
空間演出をする際、装飾することで「視覚」に訴え、音楽や効果音を流すことにより「聴覚」に訴えることが重要になってきます。
空間演出というものは、その場所の第一印象を決める要素の一つになるのです。
お客様とコミュニケーションを取りやすい・リラックスのしやすい空間に仕上げたい場合は、装飾品はもちろん音・照明の演出が効果的です。

また、空間装飾をする際は目的とシーンを決めた上でそれに合わせた音・照明演出を行うことが重要です。
当社はホテルやイベントでのオペレーション業務で培ったノウハウを活かし、ご希望に応じたプランニングをいたします。
お気軽にお問い合わせください
当社グループの株式会社イベントサービスではクリスマスだけではなく、お客様のご要望に合わせた雰囲気を演出することが可能です。
クリスマスイベントはもちろん、カウントダウンイベント、お正月イベント等、幅広いイベントにも対応させていただきます。

その他装飾品のカタログはこちらからダウンロードが可能です。
また、装飾品レンタルだけではなく、イベントの企画、制作、運営など幅広く行っております。
☆気になる方は是非、こちらのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合せください。
☆「よくあるご質問・FAQ」も併せてご確認ください。
【映像制作】当社社員がPR動画コンテストで優秀賞を受賞しました!!
2020年 10月 14日
当社所属 映像クリエイターがアドビ株式会社主催の「MLB Back on the Field」に応募し、
見事優秀賞を受賞しました!!
受賞作品はこちら!
受賞者決定!MLBと #アドビ が開催する動画コンテスト「MLB Back on the Field」優秀賞受賞作品を紹介📼@taku1112321 おめでとうございます🎉@creativecloudjp #PremierePro #aftereffects pic.twitter.com/KxaHbHROWZ
— MLB Japan (@MLBJapan) August 31, 2020
Twitterで伸びたアクセス数!
Twitter上で受賞発表があり、
動画はなんと公開(2020年8月31日)から
7日で7203回再生 されています!
(2020年9月7日現在)
コンテスト概要
『MLB Back on the Field』
アドビ株式会社主催のメジャーリーグの開幕を盛り上げるためのコンテスト企画
応募規格
・今夏作品を募集し、誰でも応募可能
・MLBから提供された映像・音声素材を使用すること
・応募作品の最後に提供されたエンドカードを必ず入れること
・応募作品は60秒以下のPR映像であること
・Adobe Premiere Pro、もしくはAdobe After Effectsを使用して制作すること
受賞項目
・グランプリ受賞者:1名
・準グランプリ受賞者:3名
・優秀賞受賞者:3名
一般公募という特定不能な狭き門をくぐり抜け、当社映像クリエイターが優秀賞を勝ち取りました!!
映像制作でのこだわり
今回受賞した当社所属映像クリエイター N氏にお話を伺ってきました。

当社所属動画クリエイター N氏
Q1 まずこの作品のコンセプトはなんですか?
「かっこいい映像」ですね。
指定されていた曲を聴いて「かっこいい」イメージが湧いたので、それに合わせて作っていきました。
僕自身「スピード感があって緩急が効いた映像」が好きなので、そこにチャレンジしてみようと思いました。
普段のお客様からのご要望でも「シンプルに」「派手に」等抽象的な表現が多いのですが、頂いたキーワードを自分なりに解釈し、そこから広げていって制作するようにしています。
Q2 今回の作品でこだわったところは?
CGです。
映像を見た人に「おっ」と思って貰えるような迫力のあるものにしたかったので、いちばん時間を掛けて作りました。
僕自身映像編集をしていてCGを作る作業が一番好きで、つい凝ってしまったところもあります(笑)
最近はプロではなく個人で映像制作をされる方が増えていますが、CGを効果的に使えるかどうかで大きなクオリティの差が生まれるのではないかと思っています。
Q3 CGのアイデアはどうやって決めていくんですか?
普段から映像を沢山見てアイデアを得るようにしています。
それを真似して自分の技術にしていきます。
今回は「どうしたらかっこよくなるだろう?」ということで冒頭(0秒~9秒)のCG部分はメタリック系にしようと漠然と考えていました。一回CGと映像を合わせて制作してみてしっくりこなかったので、CGのみで強調することで自分の思うイメージを再現しました。

こだわった冒頭部分のCG
Q4 私は作品を見て、選手の「よし!」という顔や冷静に状況を判断する顔など良い表情が出てくるなぁと思ったのですが、何か工夫した部分はありますか?
自分が映像素材を見た時に「すごい!」と感じたシーンを選ぶようにしました。
更にそこからなるべく多めに寄りの画を選んでおき、ずっと同じ画が続く単調さを避ける為に寄りと引きを繰り返し、緩急がつくようにしていきました。あとは音と映像がマッチしていて、且つ選手の動きが完結するところで映像を切り替えていったので、インパクトのある演出になっていると思います。
Q5 指定音源ということでしたがいかがでしたか?
やりやすかったです。
しかし作品を提出してから他の作品を見ているうちに、もっと効果音や音声を入れればよかった、、と思いました。普段から制作した作品は会場まで見に行くようにしていて、嬉しい反応を励みにすると共に細かい反省点が出てくることもあります。日々勉強中です。
Q6 映像を作るときに気をつけていることはありますか?
「クオリティ」には特に気を遣っています。
どの作品でも、良いものを作るためにやれることは全部やろうと心がけています。
また「個人的な技術の向上に繋がる機会になること」も意識していて、必ず新しい表現や流行りの技術を取り入れるようにしています。
インタビューのまとめ
クオリティにこだわり、常に技術を更新していく姿勢が優秀賞へと繋がったのではないでしょうか。
また当社映像クリエイターN氏の得意とするCG部分も、多数の応募作品の中でも埋もれないインパクトがあったのかもしれません。
最後に当社映像クリエイターが制作した他の作品を紹介します。
当社動画クリエイター作品はこちら!
施工現場ダイジェスト映像
採用説明会仕事紹介映像
様々な用途のPR動画の制作が可能です!
抽象的なイメージでも、当社動画クリエイターチームの力で魅力的な映像を制作します!
・営業ツールやPR素材として新製品発表映像を依頼したい
・採用説明会向けに仕事内容の紹介映像が欲しい など
ご要望・ご予算に合わせた映像制作でご協力します!
☆イベントの企画・運営も承っておりますので、お気軽にお問い合せください。
☆「よくあるご質問・FAQ」も併せてご確認ください。
【実績紹介】和風装飾
2020年 9月 30日
こんにちは!
営業グループ有川です。
今回は都内のホテルにて行われた【和風装飾】について
ご紹介させていただきます。
テーマは【和】で、ホテルの会場を彩らせていただきました。
まずは、会場の入り口です。

趣のある提灯にて、お迎えいたしました。

奥には鳥居と桜
照明と合わせると、より雰囲気が出ます!

鳥居を抜けた先にはお祭りのような赤提灯をご用意させていただきました。
これから始まるイベントに期待が持てますね!


行灯や和傘も良いアクセントになります。
メインのステージは背景にねぶた幕を吊り、
より一層、和風のイメージに仕立て上げました。


テーマは【和】だけでなく、その都度ご相談頂いたテーマにて会場を仕上げます。
例えば【海】や【山】等、お客様のご要望を再現させていただきます。
華やかな会場でイベントがしたい!
毎年同じ会場で行われるイベントの雰囲気を変えてみたい!等
是非、イベント会場を装飾で彩ってみてはいかがでしょうか。
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。
☆イベントの企画・運営も承っておりますので、お気軽にお問い合せください。
☆「よくあるご質問・FAQ」も併せてご確認ください。