映像
パソコンのデスクトップの背景
デスクトップの背景に、アイドルなどの好きな写真や家族(特に子供)の写真を
貼り付けて仕事をしている人は多いと思いますが、
セミナーや研修でそのデスクトップが表示されてしまうのは、
あまり良いマナーな気がしません。
真剣に話をしたあと、パワーポイントを落としたら子供の写真が、
多分、参加者が心の中では「ん~!?」と思っているのでは。
単純な対策として、
他者に見せる場合は、背景を一般的なものや風景写真などに変えることが
良いかと思います。
システム的な対策としては、
コンテンツを切り替える時等に、
プロジェクタやディスプレイの映像ミュートボタンを押して、
一度映像をOFFの状態にする方法があります。
もう少し、凝った方法としては、
会社のロゴなどを切り替えて表示させる方法があります。
デスクトップを表示してしまう、もう一つの良くないマナーは、
画面いっぱいにアイコンがあるパターン。
状況によっては不必要な情報が漏れてしまう場合も。
一番簡単に出来るのは、「クローンディスプレイ」でなく、
「拡張デスクトップ」に設定してプレゼンできるようにすること。
ともかくも、デスクトップの状態、他者に見せる場合は注意しましょう。